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亜鉛ダイカスト上、直接化成処理(クロマイティング処理)
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6価クロムクロメートに代わる
亜鉛ダイカスト上直接3価クロメート処理技術

クロマイティング プロセス

EUの規制であるWEEE/RoHS指令に対応するため、ヨーロッパ向け製品はもちろんのこと、日本国内向け製品においても化審法による有害物質規制により、大変優れた防錆処理である従来のクロメート処理は、皮膜中に6価クロム化合物を含むため、3価クロム化合物によるクロメート処理に移行しております。そこでシルベックでは、従来のクロメート処理に代わる安価な亜鉛ダイカスト上の防錆処理として、亜鉛ダイカスト上直接3価クロメート処理技術、「クロマイティングプロセス」をご提案いたします。

☆ クロマイティングプロセスの特長

・従来の亜鉛めっき工程を省略できるため、納期短縮、品質の安定、コスト削減が図れます。コストはおよそ従来の亜鉛めっき〜6価クロメート処理と同等、または安価です。
・亜鉛ダイカスト素材に下地めっきを施すことなく処理をするため、素材寸法を変化させることがほとんどありません。
・もちろん、有害な6価クロム化合物は一切含みません。

☆ クロマイティングとは...

鉄の錆びを防止するためのメッキ処理として最も多く使われているのは亜鉛メッキ+3価クロメート処理ですが、同様の考え方で、亜鉛ダイカストの錆止め処理として、亜鉛素材の表面を直接3価クロメート処理してしまおうと考えられたのが「クロマイティング処理」です。
クロマイティング処理は、亜鉛ダイカスト表面の亜鉛と、硝酸クロム(3価クロム化合物)を反応させて3価クロメート皮膜を生成させたものです。
クロマイティング処理の耐食性は、弊社実績でめっき耐食性試験 JIS Z 2371 に基づく試験において、中性塩水噴霧連続50時間、乾燥24時間経過後、製品表面に白錆なしの性能があります。
皮膜厚さはおよそ 0.14~0.20μm、皮膜成分は、3価クロム化合物と亜鉛、酸素、窒素、炭素などです。
主な用途として、亜鉛ダイカストの塗装下地処理、自動車用シートベルト部品、液晶プロジェクターの内部フレームなど広範な製品にすでに多く採用されております。
【弊社対応処理方法:バスケット処理・専用治具処理】

☆ クロマイティングプロセスの耐食性

シルベックのクロマイティングプロセスは、業界でもいち早く3価クロメート処理技術に取り組んだノウハウにより、従来の3価クロメート処理では実現できなかった塩水噴霧試験にて白錆発生まで48時間をクリア。すでに多くの亜鉛ダイカスト製品においてその実績が認められております。
メッキの画像
シルベックでは、クロマイティングプロセスの試作、御見積もり、耐食性テストなどを実施致しております。どうぞお気軽にご相談下さい。
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